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こんにちは。境みちよと申します。
私はヨガインストラクター布ナプキンの販売体質改善プログラム「つぼみ」を通して、
「不調を改善して、自分らしく輝ける女性を増やしたい!」という想いで活動しています。
現在45歳。熊本県在住で、4歳と1歳の子どもがいる2児の高齢出産ママでもあります。
今でこそ、健康に関わるお仕事をしていますが、それまでの私は健康とは無縁の生活を送っていました。そんな私が健康に興味を持ったきっかけは、自分が心も身体も壊したこと、流産や妊娠、出産を経験したことからでした。

もともと私は、「人のため」に直接役に立ちたいという気持ちが強く、独身時代は保育士や
青年海外協力隊員、障害をお持ちの方の入所施設で働いてきました。施設での勤務は夜勤もあり不規則な生活でしたが、大変だと感じたことはなく、むしろ利用者の皆さんが、支援によって不可能が可能になり目標達成できることにやりがいを感じていました。
しかし、仕事の責任、家庭との両立に悩み、心と身体を壊し、最終的に働くことができなくなってしまいました。その頃の生活はというと、タバコは吸う、お酒も沢山飲む、料理もできなかったので、コンビニ弁当もよく食べていました。今思えば、「そりゃ、身体壊すよね」と思いますが、当時は何も気にしていませんでした。


そして、休職期間中に出会ったのがヨガでした。生活を見直し、毎週続けることで、昼夜逆転だった生活リズムが整い始め、体調も良くなり、ヨガのおかげで仕事に復帰することができました。メンタル面でも、ヨガの哲学が私にはとても合っていて「ありのままの自分で、自由で幸せにいるために自分を知りケアすること」の大切さを、ヨガを通して知りました。それまで、いかに自分に目を向けず、環境に振り回されていたのかを痛感しました。それから更にヨガを深めたいと思い、インストラクターの資格を取得。ヨガ講師として働くことを決め、今に至るまで10年程続けています。ヨガは私にとって、心と身体、生活を整える、大切なライフワークです。


そして、ヨガ講師をやっていこうと決めた時に、もう1つ始めたことがあります。20代の頃から使っている布ナプキンを、自分で作り、販売することです。紙のナプキンを使っていた頃、痒みやムレがとにかく不快でした。それがきっかけで、布ナプキンを使い始めたのですが、使っているうちに不快感がなくなり、生理に対する意識まで変わったんです!布ナプキンは温活にも人気のアイテムです。私が高齢で妊娠、出産できたポイントでもあると思っています。そんな経験から、布ナプキンの心地よさを知ってほしい、皆さんの「生理は嫌なもの」という意識が変わったらいいなと思い、製作、販売しています。


第一子を妊娠した私が、次に興味を持ったのは、「食」でした。「子どもに何を食べさせたらいいの?」と思ったのが始まりでした。最初に学んだのは調味料について。そこから「食べるもの」の大切さを知り、もっと本質的な部分も学びたいと思い、体質改善プログラムを受講しました。食生活や運動、生活習慣を整えていくプログラムでしたが、その学びで得たものは、「自分と自分の気持ちを大切にすること」でした。自分のことを丁寧に知ろうとすることで、自分に合うもの、合わないものが分かり、それを実践することで、体調がどんどん良くなりました。そしてプログラム受講中に、なんと第二子も自然妊娠することができたのです!


世の中には、自分に目を向けないから、自分に合ったものが分からない、健康情報を鵜呑みにして実践するけれど改善はしない、そんな不調のループに苦しむ女性が本当に多いなと感じています。自分が整うと、自然と「これがしたい、あれがしたい」といろんなやりたいことが出てきます。でも、不調があると、そちらにエネルギーを奪われて、やりたいことも出てこないのです。私は自分と向き合った結果、子どもたちとの時間も大切にできるようになり、料理なんて一切しなかったのに、今では料理が大好きになりました!!


ヨガ布ナプキン体質改善プログラム。私はどれから始めてもいいと思っています。それは、どれもツールであって、本来の目的はあなたが不調を手放して「本来の自分を取り戻し、自分らしく生きる」ことだからです。食事や運動、生活習慣は、思っている以上に体調に影響しています。それらをバランスよく整えていくことの大切さは、今までの私が身をもって体験しています。


今の生活から抜け出したい。
そのために、何かを変えなければいけないのは分かっている。
でも何から始めればいいのか分からない。
心と身体を変えるための具体的な一歩が見つからない。

そんな方こそ、私のところに勇気を出して飛び込んできてください。あなたが自分を取り戻し、今しかない時間を全力で楽しめるように、心と身体を整えるお手伝いをさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。


2025年6月 みちよ